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35坪の土地でゆとりの二世帯同居を実現
強度のための筋交いもインテリアになる
二人の子供がいる息子世帯が、2階と3階を利用。親世帯は1階に入りました。玄関とお風呂は共用です。それ以外は全て別の二世帯住宅です。敷地35坪に二世帯が住めるようにするため、3階建てを考えました。また主人は木の家にこだわりがありましたので木造の3階建てにしました。
設計を始めたころ、ちょうど地震があり「木造で3階建てなんて大丈夫だろうか」と心配しました。そこで耐震性には最大限の配慮をお願いしました。
まず柱。3階分の通し柱は無理ということで、2階分のヒノキの柱を用意。それらを1階から2階と、2階から3階に交互に通し、強度を持たせました。また壁とほとんどの窓に筋交いを入れ、万全を期しています。窓に筋交いが入っていると、そこから荷物が入れられないという欠点はあるものの、デザイン的にも配慮されているので違和感が無いどころか、各部屋のインテリアにもなっています。三建工業さんは建物の構造力学の専門家がいらっしゃるので、実際に3階まで上がってみても、不安感が全くありませんでした。力学的に万全を期しているだけではなく、感覚的にも「これなら大丈夫だ」と思える構造でした。
木へのこだわりは家の随所に…
絵画や木工、釣りなどさまざまな趣味のスペースは、壁もムク材で張りました。また、機能性とデザイン性を持った作り付けの木製棚が、やったりとした気分にしてくれます。老後への配慮もされています。廊下の幅は車椅子が通れるものに。また洗面所とトイレが一体になったスペースは広く、車椅子のまま洗面できるような配慮がされています。もちろん敷居などの段差はありません。もうひとつ中庭の存在は大きいです。3坪程の中庭ですが、これがあることによって、全ての部屋に直射日光を入れることが可能になりました。また光だけでなく風もたくさん入れるようにと、窓が多く取り付けられ、南北にストレートに風が通り抜ける工夫がされています。ですから夏でも窓を開けておけば気持ちのいい風が流れるというわけです。また採光へのこだわりから室内の欄間も透明のガラスにしていただきました。
木へのこだわりを大切にしながら、限られた敷地で二世帯住宅を実現していただけました。都市部でもゆとりと快適さが叶ったのはなにより満足です。
強度のための筋交いもインテリアになる
二人の子供がいる息子世帯が、2階と3階を利用。親世帯は1階に入りました。玄関とお風呂は共用です。それ以外は全て別の二世帯住宅です。敷地35坪に二世帯が住めるようにするため、3階建てを考えました。また主人は木の家にこだわりがありましたので木造の3階建てにしました。
設計を始めたころ、ちょうど地震があり「木造で3階建てなんて大丈夫だろうか」と心配しました。そこで耐震性には最大限の配慮をお願いしました。
まず柱。3階分の通し柱は無理ということで、2階分のヒノキの柱を用意。それらを1階から2階と、2階から3階に交互に通し、強度を持たせました。また壁とほとんどの窓に筋交いを入れ、万全を期しています。窓に筋交いが入っていると、そこから荷物が入れられないという欠点はあるものの、デザイン的にも配慮されているので違和感が無いどころか、各部屋のインテリアにもなっています。三建工業さんは建物の構造力学の専門家がいらっしゃるので、実際に3階まで上がってみても、不安感が全くありませんでした。力学的に万全を期しているだけではなく、感覚的にも「これなら大丈夫だ」と思える構造でした。
木へのこだわりは家の随所に…
絵画や木工、釣りなどさまざまな趣味のスペースは、壁もムク材で張りました。また、機能性とデザイン性を持った作り付けの木製棚が、やったりとした気分にしてくれます。老後への配慮もされています。廊下の幅は車椅子が通れるものに。また洗面所とトイレが一体になったスペースは広く、車椅子のまま洗面できるような配慮がされています。もちろん敷居などの段差はありません。もうひとつ中庭の存在は大きいです。3坪程の中庭ですが、これがあることによって、全ての部屋に直射日光を入れることが可能になりました。また光だけでなく風もたくさん入れるようにと、窓が多く取り付けられ、南北にストレートに風が通り抜ける工夫がされています。ですから夏でも窓を開けておけば気持ちのいい風が流れるというわけです。また採光へのこだわりから室内の欄間も透明のガラスにしていただきました。
木へのこだわりを大切にしながら、限られた敷地で二世帯住宅を実現していただけました。都市部でもゆとりと快適さが叶ったのはなにより満足です。


